■危険物取扱者丙種~燃焼範囲

■燃焼範囲

ガソリン、灯油などの可燃性物質は、液面から蒸発した可燃性蒸気が空気と混合して燃焼します。

このとき、燃焼が発生するための可燃性蒸気と空気の混合割合の範囲を,燃焼範囲をいいます。

ここで、可燃性蒸気と空気との混合割合(可燃性蒸気の濃度)はvol%で表します。

(vol%は体積の割合。vol…volume)

 

例えばガソリンの燃焼範囲は1.4vol%~7.6vol%です。

これは、「空気中のガソリンの蒸気の濃度が1.4vol%から7.6vol%の範囲で燃焼が発生する」ということを表しています。

蒸気の濃度が1.4vol%より少ない場合、または、7.6vol%より多い場合、燃焼は起こりません。

 

この時、燃焼範囲の下限値は1.4vol%燃焼範囲の上限値は7.6vol%です。

この値は、物質によって異なります。

燃焼 範囲

■【確認テスト】

 軽油の燃焼範囲は1.0vol%~6.0vol%である。

【設問①】蒸気の濃度が(  )vol%から(  )vol%の時に燃焼が発生する。

【設問②】燃焼範囲の下限値は、(  )vol%

【設問③】燃焼範囲の上限値は、(  )vol%

【設問④】蒸気の濃度が8.0vol%の時、燃焼は(発生する・発生しない)

【設問⑤】蒸気の濃度が1.0vol%の時、燃焼は(発生する・発生しない)

【設問⑥】蒸気の濃度が5.0vol%の時、燃焼は(発生する・発生しない)

【答】

【設問①】1.0vol% から6.0vol%

【設問②】1.0vol%

【設問③】6.0vol%

【設問④】発生しない

【設問⑤】発生しない

【設問⑥】発生する

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