電気工事士2種筆記試験対策 試験に出るところをズバリ解説!!
D種接地工事を省略できるものが時々出題されております。
水気のある場所では省略できませんので、注意しておいてください。
【D種接地工事を省略できるもの】
①乾燥した場所に施設し対地電圧150V以下の機器
②乾燥した木製の床の上に施設した機器
(対地電圧は問わない)
③水気のある場所以外に施設し、電路に15 mA、0.1秒以内で動作する漏電遮断器を取り付けた機器
➃乾燥した場所に施設した4m以下の金属管
(対地電圧150V以下の場合は、8m以下の金属管)
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